不倫の連絡手段は、必ずしも分かりやすいものではありません
不倫の連絡手段というと、LINEやメールを思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし実際には、それ以外の場所でやり取りが行われているケースも少なくありません。その一つが、ソーシャルゲーム(ソシャゲ)のメッセージ交換機能です。
ゲームは日常の娯楽として定着しているため、スマートフォンで操作していても不審に思われにくい傾向があります。この「疑われにくさ」が、不倫に利用されやすい理由の一つです。
ソシャゲのメッセージ交換機能を使った不倫の進め方
ソシャゲを使った不倫には、ある程度共通した流れがあります。多くの場合、次のような手順で関係が進んでいきます。
・全体チャットやギルドチャットで接触し、名前を認識させます ・攻略やイベントの相談を理由に、個別メッセージへ移行します ・やり取りの頻度を増やし、日常的な会話を定着させます ・話題をゲーム中心から、仕事や家庭の話へと広げていきます ・配偶者への不満を共有し、精神的な距離を縮めていきます ・ログイン時間を合わせ、継続的な接点を作ります ・通知をオフにし、第三者の前ではゲーム画面を装います ・定期的に履歴を削除し、痕跡を残さないようにします
これらは一つひとつを見ると小さな行動ですが、積み重なることで関係は深まっていきます。
証拠集めの視点で見たソシャゲ不倫の特徴
ソシャゲ不倫が発覚しにくい理由は、証拠が残りにくい点にあります。
・ゲームアプリ内で完結するため、外部の通信履歴に残りません ・通知をオフにされると、やり取りの頻度を把握しづらくなります ・一定期間でメッセージが自動削除される仕様が多く見られます ・「ゲームの仕様で消えた」と説明されやすい傾向があります ・アカウント名が匿名性の高いもので、相手の特定が難しくなります
その結果、決定的な証拠が得られないまま、疑念だけが残ることもあります。
証拠を集める際に意識しておきたいポイント
感情的に問い詰める前に、事実を整理しておくことが大切です。
・どのゲームを、どの時間帯に頻繁に利用しているかを把握します ・ログイン時間と生活リズムのズレを記録しておきます ・特定の時間帯に席を外す、画面を伏せるなどの行動を残します ・近づいた際にアプリを切り替える癖がないかを確認します ・課金額やフレンド数など、数値の変化にも注目します
これらは単体では弱く見えても、時系列で並べることで意味を持ちます。
記録例(行動ログの残し方)
証拠集めでは、感情や推測を書かず、事実のみを残すことが重要です。以下は、実際に使いやすい記録例です。
・○月○日 23:40 就寝後、トイレに長時間滞在。ソシャゲを起動していた様子 ・○月○日 22:15 家族と会話中にもかかわらず、特定のゲームを操作 ・○月○日 21:50 近づいた瞬間にアプリを切り替え、画面を伏せる ・○月○日 0:10 通知音なしで長時間プレイ。終了後すぐスマホをロック ・○月○日 課金履歴が前月より増加。金額の説明なし
このように、「日時・行動・状況」を簡潔に残しておくことで、後から見返した際に客観的な記録として役立ちます。
まとめ:違和感は記録として残しておきましょう
ソシャゲ不倫は、証拠が揃わない状態で問い詰めてしまうと、相手に警戒されやすくなります。アカウント削除や履歴消去によって、確認できる情報が失われるケースも少なくありません。
大切なのは、感情を抑え、違和感を事実として積み重ねていくことです。淡々と記録を残すことが、結果的にご自身を守る行動につながります。疑念を抱いたときには、その感覚を軽視せず、冷静に向き合っていくことが重要です。
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